インタビュー

INTERVIEW

英語だけでなく

それぞれの文化を

受け入れる力も身につきます

室戸高等高校

沖山 かおりさん

東京都八丈島出身

こうち留学
国際交流と地域交流が活発な高校

国際交流と地域交流が活発な高校

高校が世界ジオパーク内にあり、世界中のジオパークや海外姉妹校(AUS:ポートリンカーン高校)との国際交流が盛ん。外国から学校への訪問者も多く、異文化交流の機会に恵まれています。また、ジオパーク学という授業があり、自然、動植物、生活・食文化、歴史、伝統産業などを様々な視点から学びを深めることができます。

なぜ「こうち留学」を?

中学校の英語の授業が楽しくて海外に興味を持ち、将来は英語を使った職業に就きたいと両親に相談したところ、母が国際交流の盛んな高校をいくつか見つけてきてくれました。全国のいくつかの候補から実際に見学に来てみて室戸高校に入学しました。ここは補助金等も手厚く、地域の方や先輩たちも優しかったことが決め手でした。

なぜ「こうち留学」を?

学校の自慢は?

学校がジオパーク内にあることです。高知県の東端、室戸岬は私のイチオシスポットです。現在は、隆起によって地表となった場所が、数千年前は深海4000mだったと教えてもらってロマンを感じました。
また高校一年生から海外に行けるチャンスがあります。その費用も室戸市が支援してくれます。交流のたびに、それぞれの文化を学び、おもてなしの活動をすることも楽しいです。

学校の自慢は?

寮生活や休日の過ごし方は?

寮にも先生がいてくれて、そんなに人も多くないので、みんな一緒に遊ぶことも多くわきあいあいとしています。地域の方も野菜をくれたり、声がけしてくれたり、いつも応援してくれていると感じています。
休日はバイトをしたり友人と遊んだりしています。
先日は海(川)へ泳ぎに行きました。(取材時は夏)

寮生活や休日の過ごし方は?

「こうち留学」して変わったことは?

一番は、自分が積極的になれたことです。中学校までは、ボランティア活動があっても参加しなかったのですが、ここではみんなが協力する雰囲気もあり、いろいろなことに挑戦しています。もし国際交流の仕事をするなら、英語を話すだけでなく、相手の文化を受け入れることも大切。そんな考え方も身についている気がします。

「こうち留学」して変わったことは?
こうち留学
先生

室戸高校の魅力はグローカル(グローバルとローカル)。異文化交流のためのおもてなしのほか、例えば小学校や幼稚園などへ、ジオについての出前授業を行うなど地域のつながりも濃い学校です。その授業の内容も高校生が考えています。意欲的な生徒も多くみんな高校生活を楽しんでいます。

山本 桜 先生
担当教科:数学
担当部活動:吹奏楽部

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