インタビュー
DXハイスクール採択校 最先端の環境で自ら考え・取り組む
INTERVIEW
高知追手前高等学校吾北分校
少人数だから、私が主役
先生と描く、自分らしい進路と未来
高知県出身
西森 きらさん
吾北分校の最大の自慢は、全校生徒約30名という規模だからこそ生まれる、家族のような温かさと安心感です。 山あいの静かな環境、そして先生と生徒の距離の近さが、生徒たちの心を穏やかに育んでくれます。
進路も、国公立大学への一般入試合格から、地元での専門技術習得、就職まで、先生全員で一人の生徒を支え、「その子にとっての正解」を一緒に見つけ出します。
大学進学を目指していたので、勉強に専念できる環境を探していました。決め手になったのは、本校(高知追手前高校)の先生による「遠隔授業」が受けられること。入学前からその仕組みを知り、「ここなら少人数の良さを活かしながら、目標に向けてしっかり学べる」と確信しました。 「先輩が怖いかも…」なんて不安に思う人もいるかもしれませんが、実際に入ってみるとみんな本当に仲が良くて、そんな心配はすぐに吹き飛びました。
一番の自慢は、誰とでも距離が近いことです。休み時間に1年生が3年生の教室に遊びに来るのが当たり前で、敬語を気にしすぎず自然体で話せる雰囲気があります。 先生との距離も驚くほど近く、私は苦手な社会を克服するために、先生に会うたび「今日の一問ください!」とお願いしています。その日に習ったことをクイズ形式で出してもらうことで、楽しみながら知識が身についていく。そんな贅沢な学び方ができるのも、この学校ならではです。
一番の変化は、消極的だった自分が「積極的」になれたことです。中学の頃、自己PRに書けることがなくて悩んでいた私に、当時の担任の先生が「高校での目標を一つ決めて」と言ってくれました。その時思わず口にしたのが「生徒会長になります」という言葉でした。
高校に入り、その約束を果たすために立候補。人前に立つのは苦手でしたが、少人数の温かい環境が背中を押してくれました。今では人前で話すことにも慣れ、自分に自信を持てるようになりました。
吾北分校は、大きな学校のような派手な行事はないかもしれませんが、小・中・高合同の「運動祭」など、ここだけの心温まるイベントがたくさんあります。清流太鼓部での活動や、伝統の「土佐和紙づくり」など、新しい自分に出会えるチャンスもいっぱいです。
「自分を変えたい」「やりたいことに挑戦したい」と思っているなら、ぜひ吾北に来てください。どんなことでも相談に乗ってくれる先生と、温かい仲間があなたの挑戦を待っています!
大人数の中では自分の声が埋もれてしまうような気がして、不安を感じている人もいるかもしれません。吾北分校は、「静かな環境で、自分のペースを大切にしたい」という方にぴったりの学校です。
地域の「運動祭」や、活躍を見せる太鼓部、地域の方々との交流。こうした豊かな経験を通して、自分でも気づかなかった新しい可能性がきっと見つかるはずです。人の温もりに触れながら、のびのびと過ごす3年間を、ぜひこの吾北で一緒に送りましょう。
黒岩 雅宏 先生
担当教科:体育
担当部活動:バドミントン部