佐川高等学校
■本校は各学年2クラスの小規模校です。生徒と先生の距離が近く、少人数での授業も多くあり、それぞれの希望進路に向けてきめ細やかなサポートができますし、「学び直し」も可能です。
■遠足やマラソン大会は砂浜で行なわれるなど、豊かな自然での活動も多くあります。
■県立高校でありながら、入学支援金、検定料の補助、町営の塾など黒潮町がかなりの部分で本校をバックアップしてくれています。
■文理コース、商業・情報コース、地域創造コースがあり、進学や各種検定にも力を入れています。
■全生徒の半数近くが選択している「地域創造コース(地域学)」が特長的で、オリジナルHUGという避難所運営を考えるシミュレーションゲームをしたり、地域連携活動を通して、リスクマネジメント能力やコミュニケーション能力が身につきます。
■高校魅力化コーディネーター(東京より移住/国家資格キャリアコンサルタント)が本校に常勤しています。学校教職員ではない視点からのアドバイスをさせていただくことができますし、ご相談も承っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
動画で学校の事を知ろう!
大方高校紹介動画(とさまなチャンネル)
課長が行く!(とさまなチャンネル)
■誕生してまだ間もない部活動ですが、全国大会での活躍を目指して日々努力を重ねています。黒潮町や地域の方々からも多くのご支援を頂きながら、部員たちも以下2つのメリットを享受しつつ、楽しくプレーしています。
■まず1つ目は、監督(指導者)がセレッソ大阪から派遣されており、公立高校でありながらも国内トップクラスの指導を受けられるという点です。技術、体力面は勿論ですが、それ以上にサッカーというスポーツを通じて、これからの時代を生き抜いていく為の"人間力向上"にも重きを置いた指導が特徴的です。
■そして2つ目は、日本国内でも抜群の活動環境でサッカーを楽しむことができるという点です。学校の近くには土佐西南大規模公園という高知県屈指のスポーツ施設があり、そこにナイター付きの人工芝2面、天然芝2面のサッカー場と人工芝2面のフットサル場が完備されています。
■基本的には人工芝のフィールドで活動をしていますが、週末には多くの大会が開催されており、様々な年代の方々と触れ合うことが可能です。まさにサッカー王国のような雰囲気の中に身を置くことで、刺激を受けたり、多様性を学ぶことができます。
■このような恵まれた環境下で敷居が高い感じもしてしまいますが、そんなことはありません。私たちは経験の有無やレベルに関係なく「サッカーがやりたい」、「サッカーを続けたい」、「サッカーが好き」という気持ちも大事にしていきたいと考えています。
■あなたも、素敵な仲間、魅力的な町、そして抜群の環境でサッカーライフに没頭してみませんか?
■体験練習はいつでも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
■女子サッカー部専用のInstagramもあります。活動スケジュールや部員の様子はそちらを是非ご覧ください。(詳細は、下記「学校のサイト・SNS」欄に記載のリンクボタンからご確認下さい。)
■みらい起業部(同好会)は、文化系でも体育系でもない地域をフィールドに活動する「地域系」部活として、令和6年度に発足しました。自分たちの"やりたい"を自分たちの”チカラ”でカタチにしていく、県内でも珍しい部活動です。
■部是に「地域の綺麗、美味しい、楽しい魅力を、私自身が体験し、発信する。そして、この地域に私達なりに新しい価値を創造する!」を掲げています。
■R6年度は、以下の3本柱を掲げて取り組みました。
❶高校生のレシピコンテストで日本一になる!(ご当地!絶品うまいもん甲子園への挑戦で中国四国地区選抜大会に出場)
❷WeekendCafeを開催する!(地元の果物でかき氷シロップを作って、夏休み中の毎週末に海の見える場所で販売活動を実施)
❸バイフェスを実施する!(冬の時期に子供向けイベントが少ない点から、10月と11月にストライダー大会を企画・運営)
■R7年度は、以下を目標に活動予定です。
◉地域の素材を活かした商品開発に取り組む。
◉WeekendCafeを開催する。
◉バイフェスを開催する。
■また、地域で活動し、学び、成長する高校生を応援する「高知県高校生地域創生士」のプログラムに参画しており、認証を受けることができます。(進学や就職試験の際にPRできます。)
■県内他校の志を同じにする生徒や、県内企業、創生士OBコミュニティと繋がることで、社会人として必要とされるコミュニケーション力や多様性を学ぶことができます。
■地域をフィールドにして、思いっきりアクティブな高校生活を送りませんか。
■『砂浜美術館』がある黒潮町は、高知県の西南部(幡多地域)にあり、気候は温暖で年平均気温17℃です。「幡多じかん」という言葉があるほど、ゆったり、穏やかな空気が流れる中で、自分のペースで学びを深めていくことができます。 ■土地柄、おおらかで面倒見のよい方々が多く、学校だけではなく、地域の方々に見守られながら、安心して生活を送ることもできるのも黒潮町ならではのメリットです。 ■黒潮町が誇る4kmの砂浜や名勝入野松原には、毎年全国からたくさんのサーファーや観光客が訪れています。GWには全国的に有名なTシャツアート展が開催されます。 ■学校から自転車で約7分のところには土佐西南大規模公園という充実した運動施設があり、男女サッカー部が活用しています。 ■学校から徒歩約5分のところにコンビニやスーパー、薬局、郵便局、信金、病院等、一通りの施設は揃っています。(学校や寮は、津波浸水区域外の高台にあり、安心です。)
・黒潮町より『大方高校入学支援金』として5万円支給。(令和7年度)
・授業料は、実質無償。
・制服は、基本アイテム(スカート)の場合の金額。
・教科書・副教材費は、学年やコースで変動あり。
・修学旅行積立金については、行先や参加人数により変動あり。
・学校諸費は、PTA会費、学級活動費等。
令和8年度の諸経費は変更予定。
国公立大学 | 私立大学 | 短期大学 | 専門学校 | 就職 | 専攻科 | その他 | 卒業生数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023年度 | 1 | 5 | 2 | 12 | 0 | 0 | 0 | 20 |
2024年度 | 2 | 5 | 1 | 7 | 0 | 0 | 0 | 15 |