高岡高等学校
梼原高校の学生寮「ゆすゆす」は、全国からの山間留学生が暮らす快適な住まいです。
全室にトイレ・浴室・キッチン・洗濯機・冷蔵庫・Wi-Fiを完備し、プライベートな時間も大切にできます。
目の前には四万十川水系・梼原川の清流。
寮内にはトレーニングルームや自習スペースもあり、勉強も部活も充実。
食事は地元のお母さんたちが手作りし、あたたかい食卓を支えてくれます。
2026年3月には女子寮も完成予定です。
梼原高校のすぐそば、徒歩1分。
そこにあるのが、世界的建築家・隈研吾氏が設計した**「雲の上の図書館」**です。
木のぬくもりと自然光に包まれたこの空間は、放課後に仲間と語り合ったり、
休日に一人でゆっくり読書を楽しんだりと、思い思いの時間が過ごせます。
ここでのひとときが、梼原高校での3年間をさらに豊かに彩ってくれます。
梼原高校では、グローバルに活躍したい生徒を応援する海外留学支援制度を整えています。
選考を通過すれば、なんと最長1年間で最大100万円の支援金を受けられます(半年間の場合は最大50万円)。
これまでに、カナダ・オーストラリア・ニュージーランドなどへ留学した先輩たちも多数。
制度への応募では、自分の夢や目標をプレゼンテーションし、その熱意を伝えます。
英語力だけでなく、「挑戦する気持ち」「自分の未来を描く力」が求められる制度です。
夢をつかみたい人、世界を舞台に活躍したい人にぴったりのチャンスです!
「総合的な探求学習の時間(総探時間)」の授業時間が県立高校の中でもっとも多くあります。
学年ごとにチームを組む「YELL」と、3つの学年の先輩後輩が縦でチームを組む「縦割り」の2種類の学習に参加します。
「覚える」だけの授業は必要ありません。「答えのないみらい(=課題)」を考える3年間で「なりたい自分」に近づきます。
「雲の上の町」として知られる高知県梼原町。
奥四万十エリアの自然と建築が調和した、美しく整った街に、梼原高校はあります。
地域・連携中学校・教職員・寮スタッフが一体となり、
生徒一人ひとりの挑戦と成長を全力でサポートしています。
「雲の上の高校」で、自分らしい未来へ――。
ここでしかできない3年間が、あなたを待っています。
動画で学校の事を知ろう!
梼原高校紹介動画
学生寮「ゆすゆす」
山間地域から甲子園に!
梼原高校津野山神楽
梼原紹介(英語)
県内トップレベルの成績を数々残してきた梼原高校スポーツ部。
野球部は先輩の高知大会準優勝を越えるべく念願の甲子園出場を目指しています。
山間留学だからこそ、あなたが主役になれる部活です。
梼原地域で1100年以上続いてきた国の無形文化財「津野山神楽(つのやまかぐら)」。
日本芸能のルーツと言われる神楽(かぐら)の研究と継承を目的にした部活動です。
梼原ディスカバークラブ(神楽)は「神楽甲子園」にも出場した実績があります。
いにしえの自然と共にあった日本人の心に思いを寄せます。
オリンピック種目ですが県内には2校しかない「アーチェリー部」。
公式戦では70m先の的を狙います。
高校から始めた部員も全国大会に的を絞って練習に取り組めます。
日本三大カルストの一つ「四国カルスト」の山麓に位置し、県内で最も標高が高い梼原高校。 中心部の街並みは自然と調和する洗練された景観。 3年間を過ごす第2の故郷は卒業後も誇れる町であり続けます。
梼原町は世界的建築家・隈研吾作品が5つも集まり、街全体がミュージアム・タウンです。 5つの建築はだれでも利用することができます。 大自然と調和する建物、景観がデザインされたメインストリートは梼原高校生の通学路でもあります。
授業料は月額9,900円です。
制服は男子夏冬で約60,000円、女子夏冬で約100,000円、体操服や教科書はおよその値段です。
部屋は2~3人部屋で、住居費は2人部屋で15,000円、3人部屋で10,000円です。
学生寮「ゆすゆす」
四万十川を望む部屋
洗面台
トレーニングルーム
食堂
| 国公立大学 | 私立大学 | 短期大学 | 専門学校 | 就職 | 専攻科 | その他 | 卒業生数 | |
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| 2024年度 | 5 | 13 | 0 | 12 | 5 | 0 | 2 | 37 |